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zoom RSS 収穫・完了(´∀`*) ・3(ラスト)

<<   作成日時 : 2008/10/15 23:29   >>

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個人的にですが、なんとなく、明日の日付で
コレを終わらせるのが忍びなくなってきたので
ムリヤリ今日終わらせることにしました

一番祭やら、収穫祭やらに
お付き合い下さった方がいらしたら
本当にありがとうございました
これでラスト (後日談・込) でございます〜









バスルーム。
その、あの後二人とも色々大変な事になってたので
とりあえずお風呂に入ろうという事に。
なのはの髪を洗ってあげてる間、湯船にお湯を溜めて。
私が逆に洗われて、拭いている間に溜まったみたいで。
さて、入ろっか?というまでは良かったものの……

何でまた、私の腿の上になのはが跨いで乗っかっている格好になってるの?
うん、まぁ、お湯の中だから、重さは無いに等しいのだけれど
なのは……私に乗るのが好きなんだ……
!!ち、違うよ!?ベッドでの話じゃないからね!?


「何またひとりで赤くなってるの?」
「う、いや、何でも……」
「…はい、言って?」
「ぅぅ……
 な、なんでなのはは、こういう格好ばかりしたがるのかな、って……」

「え?だって。
 こうすると、フェイトちゃんと目線、合わせられるから好きなの」


あ、なるほど。確かに私より背の低いなのはと、目線がほぼ同じになるんだ。
まぁ正確には、なのはの方がほんの少し高くなるのだけど。
なんだ、えっちな事じゃなかったみたい……


「……えっちだね、フェイトちゃん。違うからねー?」
「なっ!わ、私は別にっ……!」
「まぁ、この方が私から、色々しやすいというのもあるんだけどね。にゃはは」


……全くの見当違い、というのでも無かったらしい。


「あの…なのは。
 さっきはその……色んな事、わざとはっきり言ってたでしょ」


前回以上に、行為の最中、かなり饒舌だった気がする。
確かに基本的にそういう時はイジワルなのだけれど……それでも。
わざわざ説明してみたり、言い回し変えてみたり、そんな違和感を感じていた私。


「ん?どうなのかな。
 でもそういうの、ちゃんと言った方がフェイトちゃん、安心すると思って。
 そしたらフェイトちゃんも私に引っ張られて
 言いたい事素直に言ってくれそうだなって」
「う……もう既に、なのはの策にハマってる気がする……」
「でしょ?
 私ばかりがしたい事するんじゃなくて
 フェイトちゃんがしたい事、言いたい事。もっと私に教えて?
 別に、こういう事じゃなくても、普段でも、ね
 ……素直になって良いんだよ?」
「なのは……」


……やっぱり、なのはには敵わない。
私の想い人は、どうしてこんなにも真っ直ぐに私を見ていてくれるのだろう。
間違った方向へ一人で行ってしまいがちな私を、いつも正しい方向へ引き戻してくれる。
多少強引だと思う事もあるけれど、その強さが『なのは』そのものなんだ。


「ね、フェイトちゃん。
 このままもう一回、ここでしちゃおっか?」


にぱっ、と無邪気に笑って言うなのは。
ああ、また私をからかってるんだね?どうせ拒否すると思ってるんだろうな。
なら……


ちゅ。
「ん。も一回しようか。私ももっと、なのはが欲しい……」


心に正直に答えてみる。
一瞬ビックリした様子で目を見開いたなのは。
顔をちょっと赤らめて、でも目を細めて、愛おしそうに私を見て。


「ん……あいしてるよ、フェイトちゃん……」
「……わ、私も。なのは……」


結局はなのはに負けてしまうんだけど。
でも、正直に気持ちを伝える事で、なのはを不安にさせずに済むのなら
それが一番なんだと思う。
『あいしてる』 の言葉は、それはもう
……イキナリ過ぎて、私には刺激が強すぎたみたいで。
何と言うか、妙なスイッチが入ってしまって
やはり後々大変だったりするのだけど……それももう、仕方無い、よね。




なのはが私にくれるたくさんの 『嬉しい』 や 『幸せ』 を
私もなのはに 『嬉しい』 や 『幸せ』 で返せるように。
なのはの笑顔をずっと、一番近くで見ていられるように。

私は私の。なのはが好きだと言ってくれる私の
ありのままの自分で居続けたい、そう強く思い、そうありたいと願った。







[すなおなこころ・END]








●後日談。

なのはの居る部署へ、たまたま書類を届ける事になった私。
無事に書類を渡し終えて
さて、なのはは元気に仕事してるのかな?なんて思って
なのはのデスクの方を見ると、果たしてなのははそこに居て。

モニターと書面を交互に見ながら、キーボードを叩いたり、途中部下に質問されてたり。
丁寧に答えて、深々とお礼をされて……照れくさそうにして手をブンブンしてる。ふふっ。

私には全く気付かない位、集中して仕事しているなのは。
ちょっとだけモニターにヤキモチ。なんて冗談だけど。
真剣な表情に、やっぱりなのはは、この仕事が好きなんだと思える。


ふと。
それを眺めていた私の脳裏に、浮かんだ言葉。



抱き締めたいな。



我ながらどうか、とは思うのだけれど
……そう思ったのだから仕方が無い。
『素直になれ』 と言ったなのはの言葉が
私に強い暗示を掛けた形になったのかな……

気が付くと私は、なのはのデスクに一直線に向かっていた。
少しだけ、なのはの座っている椅子に手を掛け、後ろに引いてやり


「あれ?フェイトちゃん来てたんだ………」


言葉を無視して、なのはの首に腕を回して
そのままなのはの腿の上に、横座りする形で乗って、ゆっくりと抱き締めた。



「「「!!!!!!!!!!」」」



なのはを含め、そこにいる人達の時を、完全に止めてしまった。


驚きで目を丸くして。段々と赤くなっていくなのは。
私もその、もう既に赤いのだけれど、今したくなったのだから
……しょうがないよ、ね。


私達はともかく。周辺に人が大勢居るオフィス。
見ている人達から驚嘆の声が、ザワザワと聞こえる。
注目の的、などというヌルい言葉では片付けられない状況になっている。

それでも離れようとしない私と、珍しく慌てた様子のなのは。


「ど、どどどうしたのフェイトちゃん?何か、あったの?」


ようやく口を開いたけど、混乱してて上手く舌が回らないみたい。
可愛い、などと悠長に考えながら、私はただ正直に。


「…ただ、今 なのはを抱き締めたくなったから。それだけ」


なのはだけに聞こえる声で耳打ちした。
……耳まで真っ赤になっていて、そのまま触れてみたくもなったけれど
さすがにそこまでは自重した。


……なんか、なのはの体がプルプルと震えてるみたい。
お、怒らせちゃったかな、そろそろ降りなきゃ……なんて思っていると。

なのはの胸のレイジングハートが光ったかと思えば。
瞬時にバリアジャケットを纏うなのはが
抱き締める私の格好はそのままに、腰と膝裏に腕を伸ばして
いわゆる 『お姫様抱っこ』 という格好で抱き上げて一言。


「……仕事効率が著しく低下したため
 高町なのは、一時休憩時間を頂きますっ!!」


言うやいなや、あっという間にオフィスを離れ、当然の様に私達の部屋。ベッドの上。
……なのはのジャケット、高速仕様じゃ無いよ、ね?
私のジャケットも、まだまだ改良の余地有り、みたい。


ジャケットを解除したなのは。
……ちょっと待ってなのは、さっきまで着てた制服は……あれ??


「フェイトちゃん、頂きます!」
「え?!ち、ちがう なのは、私はただ…」
「誘ったのはフェイトちゃんだよ!?
 あんなコトされて、我慢しろなんて言わないよね、ね!?」
「ちょっ、な、なのは、こうふんしすぎ……
 だ、だめだよそこh………あっ……!!」




どっちもどっち。
素直になり過ぎた私達は
タガを外して、後々大目玉を喰らう事にはなったのだけど。
それでも私達は……誰が何と言おうと、幸せでしょうがないんだ。
でもまぁ最後に。


「さすがに……仕事とプライベートくらいはきっちり分けないとダメ、だね」
「うん……」


さすがに、反省はする私達でした。



……反省、『は』 ?






[TRUE END]






反省 『は』 その場ではしたんですけど、という事ですね。
多分、何度か似たようなコトするハズです。いえす、ばかっぷる (笑)

嬉しいとか幸せだとか、同じことばっかし言うし
たどたどしく見せる為に、やたら句読点ばっかり入れるハメになるし
最終的に、フェイトまでおばかさんになったという話になっちゃうし
……私は一体、なにが言いたかったのか
サパーリ分からなくなりますた…(´∀`*)

後は野となれ山となれ〜……( ´Д`)ハハハ…







以上です。

キリが良いので
『SSっぽい』 は、これにて終了でございます


私のこのフザけた企画を目にされた方々には
もう本当に……ご愁傷様です、としか申し上げられません

頭が足りないので、『SS』 などと付けてしまいましたけど
SSなんて言うのもおこがましいというか
ストーリーなどとも呼べない、ただの妄想ダダモレ文章ですし
文章のあまりの稚拙さに
穴があったら入りたいという気持ちを
文章校正する度、イヤというほど味あわせて貰いました

他サイトさんの 『SS』 を色々拝見させて頂いて
更に申しわけない気持ちで一杯になりました
真面目に物書きをしてらっしゃる方々に、大変失礼だと思います
ですので、私的には終了〜でございます

物好きな方がいらっしゃって
これでも良い、なんて言って下さるというなら
……かなり嬉しいですけどね (苦笑)



それでは、どうもありがとうございました〜(´∀`*)ノシ

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
甘ーっ!
ごちそうさまでしたw
ねここねこ
2008/10/27 01:51
大変おそまつさまでした〜(*´Д`)ノシ
結城 かなた
2008/10/28 17:46
面白かったです〜なのはさんが暴走してるのもよかったです!また、なのフェかフェなののSSぽいのが読みたいので書いて下さい、楽しみに待ってます!

2008/11/07 15:00
蒼さん初めまして!コメントありがとうございます!
面白いなんて言って貰えるとは思いもよらず、本当にビックリしましたが…すごく嬉しいです〜>w<
ウチのなのはさんはいつでも暴走気味なのですが(笑)それでも宜しければ、ストックから上げさせて貰いますね、是非とも!……その内にコッソリと、という感じになりそうですけどw
楽しんで頂けて光栄です、ありがとうございました〜(´∀`*)
結城 かなた (管理人)
2008/11/07 20:36

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